活動レポート㈱メガネの大宝堂 代表取締役社長 布田 善久氏「ロービジョンフットサル日本代表チーム支援活動を通じて思うこと」 | 一般社団法人倫理研究所 熊本市倫理法人会 公式サイト

活動報告

活動レポート㈱メガネの大宝堂 代表取締役社長 布田 善久氏「ロービジョンフットサル日本代表チーム支援活動を通じて思うこと」

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【本日の即行レポート】
平成29年9月26日(火)第1548回 経営者モーニングセミナーは、㈱メガネの大宝堂 代表取締役社長 布田 善久 氏をお迎えして「ロービジョンフットサル日本代表チーム支援活動を通じて思うこと」をテーマにご講話頂きました。

ロービジョンフットサル日本代表を応援する会とは、初めてお聞きする団体でありましたが、本日の布田講師はこちらの団体の会長をつとめられていらっしゃいます。
本日は、このロービジョンフットサルについて、そしてこの団体について等をお話頂きました。

ロービジョンフットサルとは、目の見えにくい視覚障がい者(弱視者)が残された視力・視野を駆使してプレーするフットサル競技でルールはフットサルとほぼ同じで、日本代表チームは2015年に開催された世界大会で歴史的な一勝をあげ、現在もさらなる強化を目指し活動している。
(同会リーフレットより抜粋)
 
「ご存じの方はいらっしゃいますか?」との問いかけに会場からも「名前だけは」と声が上がりました。
私も以前に聞いたことはありましたが詳しい競技の内容や状況は全く知りませんでした。

このロービジョンフットサルは先に挙げたように弱視の方が行うフットサルの競技ですが、なんと通常と違う特別なルールは殆ど無いそうです。
資料でご紹介がありましたが、かなり狭い視野だったり暗く見えづらい環境でのプレーをされている事がわかりこのスポーツの凄さを感じました。
現在日本代表チームは世界の大会で活躍されており更なる飛躍を目指して日々強化されているそうです。

=海外との感覚の違い=

世界大会に行くとヨーロッパの強豪国などの壁は高く中々勝てないという現状も有るそうなのですが
そこでお話にあがっていたのは、「福祉感」と「スポーツ」の違いなど環境も含む考え方や取り組みかたやの違いがあるという事でした。
フットボールへの歴史の違いなどもはあるのかと思いますが、やはり国ごとの環境の違いなどは大きいのではないかと感じました。

=応援するということ=

このロービジョンフットサル日本代表の監督がなんと熊本出身の斎藤さんという方だそうです。
同郷という事もあり、視力に関わるお仕事でもある布田講師はこの活動に賛同し、現在同団体の会長を務められているそうです。
団体では、様々な活動をおこなっておりチームへの支援はもちろんロービジョン(弱視)についての講演や体験会などのイベントなども開催されているそうです。
初めて内容をお聞きした「ロービジョンフットサル」でしたが、スポーツもさることながらこのロービジョン自体についても見識を得ることが出来ました。

様々な世界、見え方、私達が日々生きる世界は色々な見え方がある事、その世界で生きる方たちが居る事。

「どんなに厳しい状況におかれても夢を目指して、目標を持って生きることの大切さ」

この活動を通じて自分もがんばろうとポジティブになれると仰る布田講師のお話にみなさん沢山の共感を感じていたのでは無いでしょうか。

最後にロービジョンフットサル日本代表キャプテンの岩田さんの言葉をご紹介頂きました。

「変わらないものを変えようとするよりどうにか工夫できることにチャレンジし続ける」

変化の激しい、いまを生き抜く為の道標の様に感じました。
倫理を学んでいる私たちにはすーっと身体に入っていく言葉では無いでしょうか。

布田講師 本日は素晴らしいお話をありがとうございました。

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